ウェビナー
「防災気象情報の体系整理」 対策ウェビナー
2025/7/24(木)10:30~12:00
オンライン(Zoom)

2026年、防災気象情報(警報など)の体系が大きく変わります。 本ウェビナーでは、この変更が自治体の防災対応に及ぼす影響と、今から備えるべきことについて、気象のプロがどこよりも早く解説します。 「気象庁から警報(警戒レベル4)が出たが、本当に危険な地域はどこか?」 「警報が出ているのに避難指示が発令されていないと住民が混乱するのでは?」 といった、現場の担当者が直面するであろう具体的な課題を想定。 的確な職員の体制配備や避難指示発令のために必要な情報収集や判断の仕方など、実践的なポイントを深掘りします。 業界に先駆けて防災気象情報の体系変化についての課題を洗い出す本セミナーは、皆様がまだ気づいていない潜在的リスクや課題を明確にする絶好の機会です。 自治体関係者の皆様と共に考え、万全の体制で2026年の変更を迎えるための一助となれば幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ウェビナー情報
題目 | 必見! 「防災気象情報の体系整理」対策会議 |
日時 | 2025年7月24日(木) 10:30~12:00 |
内容 | ・防災気象情報の体系変更の詳細 ・自治体防災において想定される課題 ・対応策の検討 ・防災気象チームの今後の取り組み |
参加費 | 無料 |
会場 | オンライン お申し込み後、Zoom URLをお送りします。 メールに記載されている手順でご参加ください。 |
講演者について

佐藤 修一
株式会社ウェザーニューズ 陸上気象事業部 防災気象オペレーションリーダー 気象予報士
1981年茨城県生まれ。ウェザーニューズに入社後、自治体・道路・鉄道など陸上気象における防災分野のオペレーション部門でお客様を支援。現在は自治体防災を主とする防災気象のオペレーションリーダーを務め、陸上気象事業部カスタマーサクセスチームのチームリーダーを兼務。気象面から自治体防災業務のDX化を図るサービス立案や気象情報活用促進・啓発などの活動をしている。
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こんな方におすすめ
- 来年度の注意報・警報など防災情報の体系変更について詳しく知りたい方
- 風水害に対する職員の配備体制作りに課題をお持ちの方
- 的確かつ効率的に気象情報を収集したい方
- 避難指示発令の意思決定に関して悩みをお持ちの方
- 住民の自主避難の促進を図りたい方