2026年7月、ウェザーニュース for businessの台風コンテンツをアップデートしました。
今回のアップデートのポイント
- ウェザーニューズ独自の熱帯低気圧予測を確認可能
- 過去24時間以内に発表した予測と最新予測を同一マップ上で比較
- モデル比較の表示数を8本→22本に大幅拡充
- 新機能「台風可能性 15日間予測」を追加
台風接近時の判断だけでなく、台風発生前の段階や熱帯低気圧発生のタイミングから早期の備えを支援するコンテンツとして、より幅広い場面でご活用いただけるようになりました。
ウェザーニューズ独自の熱帯低気圧予測がマップ上で確認可能に

今回のアップデートでは、ウェザーニューズが発表する独自の熱帯低気圧予測をウェザーニュース for businessのマップ上で閲覧できるようになりました。最新の台風情報に加えて、熱帯低気圧の予測についても同じ画面上で確認できるため、台風や熱帯低気圧の動向をより多角的に把握できます。
また、熱帯低気圧の予測は、進路予測だけでなく、ウェザーニューズが過去24時間以内に発表した進路予測と最新の進路予測の比較、進路確率、モデル比較の各表示でも見られるようになっています。
過去24時間以内の予測と最新予測を重ねて比較

「WNI」の表示画面で「過去の予測と比較」を選択すると、ウェザーニューズが過去24時間以内に発表した進路予測と最新の進路予測を、同じマップ上に重ねて表示できます。最新予測は青色の線、過去発表した予測はピンクの線で表示され、進路予測がどのように変化してきたかを直感的に追うことができます。
台風進路は更新のたびに変化することがあり、最新情報だけでは変化の流れを把握しにくい場面もあります。本機能により、予測の変化幅や傾向を確認しながら、社内判断や現場対応の検討に役立てていただけます。
「モデル比較」のモデル数が8本から22本へ拡充

「モデル比較」の表示画面では、これまで8本だった表示可能なモデル数を22本まで拡充しました。ウェザーニューズ独自予測に加え、物理モデル、AIモデル、アンサンブルモデルをまとめて比較できます。モデル間の差異や進路のばらつきをより詳細に確認できるようになり、単一モデルでは把握しにくい不確実性の幅も見やすくなっています。
用途に応じて複数のモデルを見比べることで、台風接近前の対応準備や業務影響の検討をより早い段階から進めやすくなります。更新時間の関係で一部モデルが表示されない場合がありますが、従来よりも豊富な比較材料をご活用いただけます。
新機能「台風可能性 15日間予測」を追加

新たに追加した「台風可能性 15日間予測」は、今後15日間にわたる台風の発生可能性をマップで確認できる機能です。台風シーズン、早期の備えや計画づくりに役立てていただけます。
表示は「1日ごと」「5日ごと」の切り替えに対応しています。「1日ごと」では日単位で台風発生の動向を細かく確認でき、「5日ごと」では15日間を3区分に分けて全体傾向を俯瞰できます。目的に応じて表示を切り替えることで、現場判断にも計画策定にも活用しやすくなりました。
台風対応の早期判断とBCP対策を支援
台風対応では、接近時の監視だけでなく、発生前から変化を追いながら備えることが重要です。今回のアップデートにより、最新予測の確認、過去予測との比較、モデル間のばらつき把握、今後の台風発生可能性の把握を一連の流れで行えるようになりました。
物流、建設、製造、エネルギー、小売など、気象リスクが事業に直結する現場では、早めの情報把握がBCP対応や業務判断の精度向上につながります。ぜひウェザーニュース for businessの台風コンテンツをご活用ください。

























