過去:台風の記録
2026年8月28日(金)中国時間8時05分、台風18号は中国の浙江省台州市玉環市坎門街道の沿岸に台風の勢力を維持したまま上陸しました。これは、同年の台風9号「バービー(BAVI)」、台風13号「ドルフィン(DOLPHIN)」に続き、同地点に上陸した3つ目の台風となりました。
その後、9時10分には浙江省温州市龍湾区の沿岸に再上陸し、28日(金)夜には熱帯低気圧へと弱まりました。30日(日)午前には広西チワン族自治区に入り、さらに勢力を弱め、17時に中国中央気象台は台風としての番号付与を終了しました。
現在:熱帯低気圧の実況
日本気象庁(JMA)が日本時間2026年8月31日(月)10時10分に発表した情報によると、熱帯低気圧は31日(月)09時現在、華南(北緯20.4度、東経110.2度)にあって、南南西へ8ktで進んでいます。中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は30kt、最大瞬間風速は45ktとなっています。
今後:進路見通し
今後は南シナ海を東北東へ進み、9月1日(火)朝には台風となる見込みです。その後も東北東へ進み、2日(水)未明には南シナ海北部、3日(木)未明には台湾海峡付近へ進むと予想されています。
この熱帯低気圧が台風になると「台風24号」ではなく、台風18号「ソウデル(SAUDEL)」の「復活台風」となります。
香港国際空港(VHHH / HKG)の予測
2日03Z(UTC時間・以下協定世界時)~3日03Zは平均風速20kt超に注意。2日09Z以降は滑走路に対する横風も20kt超となる見込みです。3日03Z以降は平均風速が20ktを下回るものの、滑走路に対する横風は15kt以上となる可能性があるため、引き続き注意が必要です。
注意事項
今後の発達具合や詳細な進路には依然として大きな不確実性が伴います。状況が変化する可能性も高いため、引き続き最新の気象予報をご確認ください。
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