台風の実況
日本気象庁(JMA)が日本時間2026年9月18日(金)15時45分に発表した情報によると、大型台風25号(ドゥージェン)は18日(金)15時現在、父島の南南東約170km(北緯25.6度、東経142.7度)にあって、西北西へ18ktで進んでいます。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は60kt、最大瞬間風速は85ktとなっています。
※「ドゥージェン(Dujuan)」は中国が提案した台風の名称で、つつじの名前に由来します。
今後の進路見通し
今後も西寄りに進み、18日(金)夜から19日(土)の朝にかけて小笠原諸島近海を通過する見込みです。その後は進路を次第に北から北東に変え、21日(月)の午前中に房総半島の南東海上を通過していくと予想しています。東日本の太平洋側を中心に、大雨や強風・暴風、高波等になる可能性が高いです。
関東の主要空港の見通し
関東や東北などは秋雨前線の活動が活発になることで、台風が近づく前から雨が強まる可能性があります。特に前線に近い関東は19日(土)から断続的に雨が降り、20日(日)は沿岸部を中心に激しい雨となる所がある見込みです。
成田国際空港(RJAA/ NRT)の予測
成田空港では、20日(日)~21日(月)にかけて中程度の雨が続き、雷雨となる可能性が高い見込みです。21日(月)の日中は風が最も強まり、最大で25kt前後となる見込みですが、21日12Z(UTC)以降は16kt未満まで弱まり、台風の影響は次第に小さくなる見込みです。

羽田国際空港(RJTT/ HND)の予測
羽田空港では、20日(日)~21日(月)にかけて中程度の雨が続く見込みです。20日(日)午後は雷雨となる可能性が高く、21日(月)未明には強い雨により視程が低下する可能性があるため、注意が必要です。風は20日03Z頃から20ktを超え、21日00Z(UTC)頃には30ktを超える見込みで、最大45kt程度の突風が予想されています。21日12Z(UTC)以降は20kt未満まで弱まる見込みです。

注意事項
今後の発達具合や詳細な進路には依然として大きな不確実性が伴います。状況が変化する可能性も高いため、引き続き最新の気象予報をご確認ください。
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