ハリケーンNOLOから台風NOLOへ
NOLOは、2026年の太平洋ハリケーンシーズンで19番目に命名された熱帯低気圧です。
NOLOはメキシコ南西海上で発生し、9月13日(日)にトロピカルデプレッション(TD)へ発達しました。その後勢力を弱め、9月23日(水)、ハワイ諸島の南東海上で再びトロピカルデプレッションとして発達し、その後まもなくトロピカルストーム(TS)となりました。
9月25日(金)にはハリケーンへ発達し、ゆっくりと北上。ハワイ諸島に軽微な影響を及ぼした後、9月27日(日)には進路を西寄りに変え、9月28日(月)に発達のピークを迎えました。この時、1分間平均の最大風速は135 ktに達しました。
その後、進路を北寄りに変えてハワイ諸島の西海上を進みながら勢力を弱め、トロピカルストームとなりました。ハワイ諸島の西方海域で数日間停滞した後、再び西進し、10月2日(金)には再びハリケーンへ発達しました。
10月4日(日)、NOLOは国際日付変更線を越えて北西太平洋へ進入し、西太平洋で再び発達したことで、2026年の台風第28号となりました。
台風の実況
日本気象庁(JMA)が日本時間2026年10月07日(水)10時05分に発表した情報によると、台風28号(ノロ)は07日(水)09時現在、ウェーク島近海(北緯25.2度、東経164.4度)にあって、西へ21ktで進んでいます。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は70kt、最大瞬間風速は100ktとなっています。
今後の進路見通し
今後は徐々に勢力を弱めながら西寄りに進み、10日(土)頃からは進路を東寄りに変え、次第に温帯低気圧に変わると予想しています。

注意事項
今後の発達具合や詳細な進路には依然として大きな不確実性が伴います。状況が変化する可能性も高いため、引き続き最新の気象予報をご確認ください。
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