日本気象庁(JMA)が2026年6月24日(水)12時45分(日本時間)に発表した情報によると、台風第7号(メーカラー)は24日(水)12時現在、北緯21.1度、東経124.5度付近にあって、ゆっくりと北北西へ進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は75kt、最大瞬間風速は105ktとなっており、強い勢力を維持しています。
今後の進路見通し
台風7号は今後、徐々に勢力を弱めながら北寄りに進み、25日(木)から26日(金)夜遅くにかけて暴風域を伴って南西諸島近海を通過する見込みです。 その後は次第に速度を上げ、本州の南岸を東寄りに進む予想となっています。日本列島への直接の影響は、28日(日)朝までになくなる見込みですが、進路や速度によっては遅れる可能性があります。
台湾への影響
台湾については、今後120時間以内に主要都市および離島へ直接影響する可能性は低く、台風本体による影響は限定的とみられます。 25日(木)は外側の雲域の影響で西部や北東部を中心に局地的な雨や雷雨となる見込みですが、台湾桃園国際空港(RCTP/TPE)、台北松山空港(RCSS/TSA)ともに弱い降水が主体で、現時点では運航への大きな影響は予想されていません。
沖縄への影響
一方で、沖縄方面では影響が大きくなる可能性が高いです。進路予想では、25日21Z(UTC)前後に台風の中心付近が沖縄本島付近に接近、あるいは通過する可能性があります。
那覇空港(ROAH/OKA)の予報は以下の通りとなっています。
25日09Z(UTC)以降に予想される影響
- 25日09Z~25日15Z
- 平均風速25~35kt前後、ガスト35~50kt前後
- 風が強まり始め、運航への影響が出る可能性
- 25日15Z~25日18Z
- 平均風速35~40kt前後、ガスト45~60kt前後
- 風雨が強まり、運航への影響が出始める
- 地上作業への影響も出る可能性
- 25日18Z~26日00Z(影響のピーク)
- 平均風速45~50kt前後、ガスト60~75kt前後
- 風雨が強まり、運航への大きな影響が出る
- 地上作業への影響も出る
- 21Z以降は西寄りの風による横風成分の増大に注意
- 26日00Z~03Z
- 平均風速30~40kt前後、ガスト40~55kt前後
- 強風ピークは越えるものの、運航への影響は残る
- 西寄りの風による横風成分の増大に注意
- 26日03Z~09Z
- 平均風速20~30kt前後、ガスト30~45kt前後
- 風速が徐々に弱まってくるものの、西寄りの風による横風成分の増大に伴い運航への影響が残る
- 26日09Z~12Z
- 平均風速15~20kt前後、ガスト25~30kt前後
- 風速が徐々に弱まり、運航再開の可能性が出てくる
- 西寄りの風による横風成分の増大に注意
- 26日12Z以降
- 風は急速に弱まる見込み
- 平均風速15kt以下、ガスト25kt以下
- ただし降雨や一時的な強風が残る可能性がある
*今後、台風の進路や勢力、接近時の風速予想は変化する可能性があります。最新の台風情報、空港予報、各種運航情報を継続的に確認ください。
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