【米国熱波】米国中北部〜東海岸を直撃する熱波 主要空港で最高気温38℃超

【米国熱波】米国中北部〜東海岸を直撃する熱波 主要空港で最高気温38℃超
ニュース2026.07.15 15:15

概況

15日(水)06Z現在、カナダ東部に上空寒冷渦があり、アメリカ北中部からカナダ中部にかけては上空のリッジが張り出しています。今週末にかけて、寒冷渦の西側を次々とトラフが通過するため、上空リッジがやや西に後退する形となります。この影響で、アメリカ東部では17日(金)頃にかけて、中部では週末にかけて気温の高い状態が続く可能性があります。

気象背景

今回の熱波の主要な原因は、上空に強力な高気圧性リッジが居座り、上空から下降気流による断熱圧縮加熱(いわゆる「ヒートドーム」)が発生していることにあります。

主要空港の予測最高気温(7月15日(水)〜19日(日))

空港名都市ICAO / IATA7/15(水)7/16(木)7/17(金)7/18(土)7/19(日)
シカゴ・オヘア国際空港シカゴKORD / ORD38℃36℃33℃33℃30℃
ジョン・F・ケネディ国際空港ニューヨークKJFK / JFK38℃35℃33℃27℃33℃
ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港ボストンKBOS / BOS34℃32℃30℃29℃28℃
ワシントン・ダレス国際空港ワシントンD.C.KIAD / IAD39℃39℃36℃37℃31℃

今後の見通し

7月17日(金)〜18日(土)にかけては前線の通過に伴い北東部で気温低下が予想される一方、雷雨・強風・低視程を伴う可能性があり、高温リスクだけではなく悪天候リスクにも注意が必要です。シカゴでは週末以降も30℃前後が継続し、熱波の影響が残る見通しです。

引き続き最新情報にご注意ください。


世界各地の空港における詳細な気象情報は、弊社の航空事業者向け意思決定支援ツール「SkyAviators」にてご確認いただけます。「SkyAviators」について詳しくはこちら

お問い合わせ

導入前のご相談を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

関連記事