スペイン気象庁は2026年7月16日(木)、イベリア半島において非常に高い気温が長時間にわたって続く現象が発生していることを発表しました。
気象の背景
現在、イベリア半島上空では西風の流れ(ジェット気流)が大きく蛇行し、その場に居座るブロッキング高気圧が形成されています。高気圧の内部では空気がゆっくりと沈み込み、断熱圧縮によって気温が上昇しています。
さらに、半島の西では低気圧が形成され、週末にかけてさらに発達する見込みです。この影響でブロッキングパターンが一段と強まり、来週にかけて暑さがさらに厳しくなると予想されます。
今週末主要国際空港の最高気温予測
マドリード・バラハス国際空港(LEMD / MAD)
- 7月18日(土):37℃
- 7月19日(日):37℃
バルセロナ・エル・プラット国際空港(LEBL / BCN)
- 7月18日(土):30℃
- 7月19日(日):30℃
今後の見通し
強い日差しと下降気流の影響も加わり、週末から来週前半にかけて段階的に気温が上昇する見通しで、来週前半にはスペイン中部および南部の一部で特に非常に高い気温に達すると予想されます。
最新の気象情報に引き続きご注意ください。
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